実写版の映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の動画とあらすじです。
これが前半で後半の映画が「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」になる二部作の映画です。
前半では巨人の登場と人類のバトル、後半で巨人の存在理由が明らかになります。
原作者は「諫山創 / さきやま はじめ」で、漫画「進撃の巨人」で説明するまでもなく超有名な人気漫画です。アニメ化・アニメ映画化もされました。
目次
実写版映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」のあらすじ
100年以上前、突如現れた巨人たちに人類の大半は食われ文明が崩壊してしまった世界です。
生き残ったわずかな人類は巨人の進行を防ぐために、巨大な三重の壁を築きその内側で生活をしていました。
エレンは壁の中の生活に不満を抱き仕事も続きません。内地や壁の外の世界が気になっています。
100年以上巨人を見た者はおらず、壁の向こうは楽園かもしれないと幻想を持つエレンです。
エレンは壁を登ろうとしますが、壁に登ることは裁判なしで死刑になる!と止めるアルミンとミカサです。
しかし壁周辺には警備兵が配置されており、警備兵と揉めるも知り合いの警備兵「ソウダ」に助けられます。
ソウダ役… ピエニキやんけwww 何と世界観が崩れそうなピエール瀧が登場します。
キャストはまだ見ていなかったため「お前は悪役やろ…」と驚いてしまった私です。
そして唐突に自分語りを始めるピエニキなんです。しかし最後にビッグニュースを話し出します。
壁外調査が本格的に始まり調査団が結成されると言うのです。その調査兵団に志願しないか?とエレンに語りかけます。
ピエニキの語りが終わるのを待つかのように、都合よく地震がきます。ですがそれは地震ではなく壁が大きく揺れていたんです。
そして壁より大きな巨人が壁の中を覗き込みます。初めて巨人を見る人々は驚きます。
絶対に安全だと言われていた壁が壊される中、次々に巨人が侵入して来ます。
ピエニキは大砲を打つように命じます。しかし兵の1人に「火薬の使用許可がまだだ!」と言われると有無も言わせずにその男を殴り倒すピエニキです。
その時に「あっ、やっぱピエール瀧で適役やな…」と思った私です。
人間を食い暴れまくる巨人と混乱する壁の中の人間です。
100年以上にわたる平和の代償は、この惨劇によって支払われることになりました…
それか2年後、人類は対巨人兵器「立体機動装置」を武装した調査兵団を結成します。
奪われた土地を巨人から取り戻すために外壁の修復作戦に出ます。
そんな中、巨人の急襲を受け手負いとなったエレンは、仲間のアルミンをかばい巨人に飲み込まれてしいます…
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 主要な登場人物
主役のエレン役に主演「三浦春馬」が登場します(2020年7月18日30歳没)
- エレン(三浦春馬)壁の外の世界に人一倍憧れを持つ少年で後に調査兵団に入団。巨人侵攻が起きた10歳の頃に目の前で母親が巨人に殺される。強靭な勇気と行動力を持つ主人公
- ミカサ(水原希子)エレンの幼馴染。巨人侵攻の1年前に3人組の強盗に両親を殺されている。エレンに想いを寄せ彼を守ることを使命としている
- アルミン(本郷奏多)エレンとミカサの幼馴染。巨人侵攻の翌年に領土奪還作戦で両親を亡くす。大人しく内向的な性格だが芯の強さを持つ
- シキシマ(長谷川博己)原作におけるリヴァイに相当する実写版のオリジナルキャラ。調査兵団の隊長で人類最強の男と呼ばれている
- ジャン(三浦貴大)思ったことをはっきり言う性格。現実主義者のために理想主義者のエレンとは対立することが多い
- サシャ(桜庭ななみ)誰に対しても敬語で接しマイペースで野性的な性格。並外れて食い意地が張っている
- サンナギ(松尾諭)外壁修復作戦の参加者で実写版のオリジナルキャラ
- ハンジ(石原さとみ)優れた頭脳と戦闘力を持つ調査兵団第四分隊長。のちに調査兵団第14代団長となる
- ソウダ(ピエール瀧)外壁修復作戦参加者。エレンとその両親の顔なじみで壁の警備を行う兵士。原作におけるハンネスに相当する実写版のオリジナルキャラ
- クバル(國村隼)外壁修復作戦の最高責任者だが傲慢な態度が目立つようになる。ある能力を持つ実写版のオリジナルキャラ
進撃の巨人の世界と補足
人類が住んでいる壁の中は三層になっています。
- 外側の地区「ウォール・マリア」
- 中央の地区「ウォール・ローゼ」
- 中心部の地区「ウォール・シーナ」
この三層で成る3つの地域で構成されています。
そして壁から出っ張っている地域がいくつかあり、エレン達が住み超大型巨人に襲撃されたのが「ウォール・マリア」の出っ張り地域の一つ「シガンシナ区」です。
この出っ張り地域は、万が一巨人に襲われた時の「囮地域」です。壁全体の警護は不可能なために、囮地域への警護を固めることになり効率化を図っていました。
囮地域の住人には、一部免税や駐屯兵団が存在することによる物流の活性化などのメリットがあるとされている世界です。
修復作戦(外壁修復作戦)とは?
壁の穴が開いた上の残っている建物部分を爆破して穴を塞ぎます。それで外から来る巨人を防ぎ中の巨人を殲滅するという作戦です。
しかし今までの修復作戦は壁に辿り着く前に巨人に襲われ爆薬が尽きてしまいました。
人類最期の戦いで、この生き残りの人間が失敗すれば人類は滅亡の危機なんです。
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 感想や見どころ
進撃の巨人の原作漫画をどう実写化するのか?という楽しみだった映画です。
見どころは巨人役や巨人のCGでしょうか。巨人は良く表現できていて人間を食べるシーンもリアルで良かったです。
どうやって巨人の周りをピュンピュン飛ぶ調査兵団を演出をするのか?と期待していましたが、実際は複数人で飛び交うのではなく1人でのワイヤーアクションでした。しかしスタントマンなしで行ったという三浦春馬のワイヤーアクションは注目ポイントです。
対巨人との戦いはうまく描けていますが、人間側の絶望感の表現がやや気薄だったかな。という気がします。
またストーリーのテンポがあまり良いとは言えず、中だるみしてしまう感があります(後篇のエンド オブ ザ ワールドは展開が早いです)
原作を知らない場合には、巨人の存在の謎など面白いと思いますよ ^^ /
映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の出演者情報
- 公開:2015年8月1日(前篇)2015年9月19日(後篇)PG12作品
- 監督:樋口真嗣
- 脚本:渡辺雄介・町山智浩
- 原作:諫山創「進撃の巨人」
- 出演:三浦春馬・長谷川博己・水原希子・本郷奏多・三浦貴大・桜庭ななみ・松尾諭・石原さとみ・ピエール瀧・國村隼・KREVA・他
- 前篇のみ出演:渡部秀・水崎綾女・武田梨奈・神尾佑・高橋みなみ(AKB48)諏訪太朗・橋本じゅん・仁科貴・原知佐子・長島☆自演乙☆雄一郎・村木よし子・デモ田中(巨人役)ジャスティス岩倉(巨人役)三島ゆたか(巨人役)他
- 後篇のみ出演:草彅剛・緒川たまき・猪鼻ちひろ・八木さおり・犬童一心・上野耕路・他
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